【エレクトーレ公式通販】電位理論に基づく新発想エイジングケア

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齋藤 薫
写真提供:藤澤靖子
 恋愛しない男女が増えている。一説に、独身の男女の7割は恋人がいない、とか。しかもそれ、日本だけの傾向で、理由を聞くと、残念なことに「面倒だから」……。
 それでも日本女性は、世界でもトップレベルの美しさを誇っているから心配はないのだけれど、でもやはり誰かに"恋をすること"が、さまざまな形で人をキレイにするのは、地球の摂理の一部。だから放っておいても美しくなってしまう恋の効用を無駄にしないためにも、せめて恋を面倒がらないでほしいと思うのだ。
 ひとつに、"恋愛ホルモン"と呼ばれる物質が恋をしただけで肌を潤わせ、瞳をキラキラさせ、プロポーションまで女らしくしたりする。これは"何となくのイメージの話"ではない。本当に女の体にはそういう生理があることを、改めて知っておくべきなのだ。
 ご存知、女性ホルモンの働きによって、細胞そのものの形や色まで変わるという説もあり、だから肌色が明るくなるばかりでなく、顔だちまで整うという説が今、にわかに浮上しているのだ。
 これに加えて、人を好きになると"PEA"という脳内物質が分泌されて、いわゆる"満腹中枢"が刺激され、食べなくてもお腹がいっぱいという状況がつくられるから、ムリなく痩せられるという効用も。確かに、恋の始まりにはあまりお腹がすかないけれど、そこにはちゃんと科学的根拠があったのだ。

 そしてもっと単純に、恋をするとオシャレにもメイクにもスキンケアにも当然のこととして力が入る。そういうことがまさに"面倒に思えなくなる"のが、恋愛だと言ってもいいくらい。それだけだって、人は何割かキレイになるのだ。
 もうひとつ。人を本気にするのは、有形無形のライバルの存在。どういうことかと言えば、人を好きになった結果として、自然に湧きあがってくるのが、不安や嫉妬というネガティブな気持ち。でもそういう負のエネルギーがうまくキレイに反映することもあり、それもまた恋愛のひとつの効用と言える。
 そこでいちばん効果的なのは、好きになった人の"昔の恋人"がとてもキレイな人だったという噂を聞いたような時。その人はまさに想像上のライバルになるわけで、そういうイメージだけの相手に美しさで勝ちたいと思うのは、けっこう健全な美容効果を生むと思うのだ。
 逆に、彼の浮気を疑うような具体的な嫉妬心や、具体的なライバルがいる場合は、やはり負のエネルギーが強すぎて、キレイにつながらない場合も出てくることも覚えていたい。でも軽やかなライバルは、ある種の目標をもたらすから、キレイがしっかり形になりやすいのだ。
 もちろん結婚していても同じこと。夫が他の女性に目を奪われませんようにという"おまじない美容"は、きわめて効果的。だから未婚も既婚も問わず、誰もが恋心を忘れないこと。最強の美容である。
齋藤薫(さいとうかおる)
美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において、 多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを掲載中。著書『されど“服”で人生は変わる』(講談社)が新書で登場。『The コンプレックス 幸せもキレイも欲しい21人の女』(中公文庫)、『人を幸せにする美人のつくり方』(講談社)他多数。
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