モデル 辻元 舞さん Mai Tsujimoto My ELECTORE

2023.1 UP

こんにちは、辻󠄀元 舞です。この連載では、私の美容法や子育てのこと、ハマっていることなどをご紹介しています。
今回は、「新しい年を迎えて、チャレンジしたいと思っていること」についてお話ししたいと思います。

モデル 辻元 舞さん Mai Tsujimoto

2022年を振り返ってみると…

まず、昨年を振り返ってみると、“挑戦の年”だったなと思います。それまで年齢やお母さんだからという理由からあきらめていたことにも思い切って挑戦しました。その結果、“やればできる”という自信につながって。中でもUSJでのダンサー体験は大きかったですね。“自分を乗り越えられた”という感覚を初めて体験し、いちばんの思い出となりました。
また、ラジオ出演やTVでのコメンテーターなど、自分の気持ちを言葉にする機会が増えました。もともと人前で話すのは苦手でしたが、幅広くアンテナを巡らせなければという意識をもつようになったり、発言するために言葉を調べてみたりと、今までにはなかった自分を発見できた年でもありました。

モデル 辻元 舞さん Mai Tsujimoto

2023年は…“健康第一”!

さて新しい年、何を年頭に思ったかと言いますと、「健康でいなくちゃ」ということです。
体調も肌も健康でいなければキレイになれません。そこで最近、サプリメントを飲み始めたんです。うるおいやハリをもたらしてくれるものを、食事と共に上手に摂ろうと思って。
スキンケアを活かせる土台づくりとして、インナーケアに目が向いてきました。

そのほかにしたいと思っているのが、絵をもっとプライベートで描きたいということと、それが絵本にできたらいいなということ。引っ越しをして自分のアトリエもできましたし♪ 時間を上手く使って描いていきたいです。あとは、もし旅行に行けるなら、家族で屋久島や奄美大島に行って自然に癒されたいと思っています。

モデル 辻元 舞さん Mai Tsujimoto

真冬の舞流・保湿対策とは

一年で最も寒くて乾燥する季節ですね。私の保湿対策は、アイテム数を増やすのではなく、1つひとつの量を増やすようにしています。たとえば、毎朝晩愛用している「IPバランシングローション」も、「入れ〜」と念じながらハンドプレスをして入れ込みます。目元の小ジワやほうれい線などの気になる部分には、さらに強く念じて重ねづけしています。
ローションのあとには、「IPエクストラバウンシージェル」をまた重ねづけして、乾く隙を与えません!おかげさまで、肌が粉を吹くこともなく過ごせています。

モデル 辻元 舞さん Mai Tsujimoto

もうひとつ、キレイをキープさせるために心がけていること

今年私は36歳になります。つねづね年齢を自然に受け入れていきたいと思っていますが、 “眉間のシワ”だけは、極力増やさない“努力”をしているんです。以前から、子供に注意をしたり叱ったりするとき、眉間にシワを寄せていることが多くてとても気になっていました。年齢を重ねながらも、そのときそのときのベストな肌状態でいられればいいなと思っています。
今年もエレクトーレ共々、よろしくお願いいたします!

モデル 辻元 舞さん Mai Tsujimoto

辻󠄀元 舞 Mai Tsujimoto

1987年京都生まれ。高校卒業後の4年間、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」でダンサーをしていたときにスカウトを受け、モデルを中心に芸能活動を始める。自身の絵の才能がテレビ番組『プレバト!!』(TBS系)で開花。以降、同番組の「水彩画コンクール」で2度の優勝を果たす。ライフスタイルを綴っているインスタグラム @mai_tsujimoto や日常を絵日記に描いているアカウント @mai_enikki が人気を集めている。