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美容知識Q&A
> Dr.野崎のビューティレクチャー
皮膚表面は角質細胞が層状に重なってできあがっており、最表層の細胞には生命はなく、細かい薄板として次々と剥がれ落ちていきます。この皮膚表面は皮脂と水で作られている薄い層で覆われています。そのために皮膚はしなやかさとみずみずしさを保っています。この皮膚表面の脂質層が壊れると肌は乾燥し、荒れ性肌などになります。いいかえると、脂質と水から構成される脂質層が皮膚表面に常にきちんとできあがっていることが、若々しく健康な肌ということです。乾燥肌や肌荒れの最大の原因は皮脂分泌量の減少と皮膚の血流低下によります。
脂質は毛穴の内部の皮脂腺から毛などに沿って皮膚表面に分泌されています。そして、汗腺からは水と同時に天然保湿成分(NMF)が分泌され層状態の細胞の間で保湿を担っています。そのため毛穴や汗腺がつまると(角栓)、皮脂や汗の分泌が減り肌あれにつながります。
皮脂を取り過ぎないことが、荒れ性や乾燥肌を防ぐポイントです。過度の洗浄をしないこと、また過度の物理的な刺激(マッサージなど)をしないことが大切です。
肌の保湿は角質層の水分をいかに保持し、逃がさないようにするかによって決まります。ここで、大切なことは、乾燥を防ぐ層ができあがっていないと保湿成分をおぎなっても、一時的に潤おうだけですぐに水分は空気中に逃げ、肌は乾燥してしまいます。
ミネラルオーレを肌にのせると、肌を覆っている脂質層の構成成分の水の構造を補強します。このことによって肌表面に本来備わっている脂質層は整えられ、さらには壊れにくくなり、肌に本来備わっているうるおい構造を補強するということになります。また、エレクトーレはみずみずしい肌の基本である皮膚のターンオーバーを促進します。、
美容の観点からいうと、皮膚の為には、化粧品の塗りすぎを避けて、エレクトーレを皮膚に塗ることで、「皮膚本来の力を引き出す」ことをされると良いかと思います。
また、日常的におこなうことが、その力を維持することにつながります。
PROFILE
エルビュー(株)顧問 医学博士 野崎正勝氏
(財)生産開発科学研究所 薬理研究室室長
元岐阜大学医学部助教授。
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