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> Dr.野崎のビューティレクチャー
私たちの体は細胞からできています。細胞は生命の最小単位。200種類程の細胞が、繋がりあって、支えあって体を作っています。お肌の細胞も多種類の細胞からできていて (角質細胞などの表皮細胞や、真皮細胞など)ひとつひとつの細胞が健康でないと生き生きとした肌は生まれません。
ひとつひとつの細胞には 「健康な状態で生き延びるため」にいろんな能力が備わっています。
その能力を簡単に説明しますと
自分自身の体を作っている部品を作ったり、
生き延びるために取り込んだエネルギーを必要な仕事のエネルギーに変えたり、
自分にとって快適な今の状態を維持する為の情報を処理したり、
また自分にとって都合の良いものしか受け付けない
という能力もあるんです。
そして細胞は細胞分裂によって同じ性質を持つ娘細胞を二つ生じ増殖します。 生き生きとした細胞ではこれらがスムーズに行われています。エレクトーレは肌の細胞の能力が低下した状態を生き生きとさせ、細胞の能力を維持するように働きます。
化粧品も肌をいかに生き生きさせるかという観点から考えると良いと思います。
皮膚に化粧品を塗ると、皮膚の細胞は化粧品からいろんな情報を取り込みます。
そうすると化粧品に合わせて、その細胞は自身の機能を変化させ、自分自身の機能を保つことができるようにしようとします。
本当に皮膚にとって良い化粧品だったら皮膚の細胞は居心地がよいので健康な機能が続きます。
化粧品を使うとそれに合わせた細胞に変っていくので、皮膚にとって良くないものを使うと、皮膚の細胞は仕方がないので抵抗し、それでも生き延びようとがんばるので、しだいに疲れた肌や荒れた肌になってしまいます。
化粧品も皮膚にとっては情報。肌に良い情報を与えないと肌の状態、細胞の生き方が変ってくるというわけなのです。
PROFILE
エルビュー(株)顧問 医学博士 野崎正勝氏
(財)生産開発科学研究所 薬理研究室室長
元岐阜大学医学部助教授。
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