今回のお客さま
青井 香さま(48歳)
エレクトーレ歴3年。シミとフェイスラインの緩みにお悩み中。
「今や、マスクを外すのが怖い。マスクなし生活になったときのくずれにくいベースメイク法が知りたいです」
OUTER
Beauty Salon
Lesson.6
『Three PEACE』所属。再現性が高く、誰もが美人度アップするメイクを雑誌やSNSで発信中。タレントや女優からの指名も多く、今大注目のアーティスト。IG:@ishikawayuki_hairmake
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Beauty Salon
Lesson.6
2023春
季節が変わっても、なかなか変えられないのが自分のメイク。まずは、エレクトーレのファンデーションで肌から変わってみませんか。ここではプロのメイクアップアーティストが、春風のように軽やかなメイクを提案してくれました。
今回のお客さま
青井 香さま(48歳)
エレクトーレ歴3年。シミとフェイスラインの緩みにお悩み中。
「今や、マスクを外すのが怖い。マスクなし生活になったときのくずれにくいベースメイク法が知りたいです」
肌と眉を丁寧につくると きちんと感がアップ
「シミやシワはカバーしているのに、とってもナチュラル。肌がずっとうるおっていてハッピーです♡」
もともと敏感肌で、ファンデーションをあまり塗らないと話す青井さま。「厚塗りに見えるのが嫌で。しかも、マスクでくずれてしまうのもストレスに。軽やかなのにきちんとして見える肌になりたいです」とリクエスト。
そこで石川さんが提案するのが“ファンデーションと眉だけ丁寧に仕上げるシンプルメイク”。
「エレクトーレのファンデーションはテクスチャーがリッチなので、極薄でのせるのがポイント。一度ブラシで顔全体に均一に塗り、さらにスポンジで軽くタッピングすると、ピタッとフィットしてくずれにくくなります。目元とチークとリップはピンク系で血色感を添えれば、春の花々のような女性らしく軽やかな顔立ちになります」(石川さん)
\使用したのはコチラ/
エレクトーレ ミネラルオーレ ファンデーション モアオーラ
How to Make-up
1 SKIN
平筆ブラシで顔全体にファンデーションを塗る
ファンデーションを2プッシュ手の甲に取り、平筆にしっかり含ませて、内→外とのばします。「指づけだと厚塗りになりがち。のびがよくツヤも出てプロの仕上がりに」(石川さん)
2 SKIN
厚みのあるスポンジで全体的にタッピング
スポンジで軽い圧でポンポンとタッピングします。「ピタッと密着感が増して、本当にくずれにくくなります。夏などくずれやすい季節は、ルースパウダーを極薄でのせると最強です」
3 CHEEK & LIPS
頰にも唇にも使える練りチークで血色感をプラス
肌の内側からにじみ出ているような血色感を演出するくすみピンクの練りチークを選択。「赤みが出やすい人は、リキッドファンデーションを少量混ぜると自然に仕上がります」